2015年2月14日土曜日

子犬の社会化 1




社会化期とは犬が人間社会の中で 
より快適に暮らせるよう
さまざまことを経験し 学習する
 とても大切な時期のことです




子犬は生後目が見え 耳が聞こえるように
なる頃から周囲を認識することが
できるようになります

生後3週目くらいから親犬や 同胎の子犬
と関わりを持つようになり
この頃から社会化期が始まります

この頃の子犬は好奇心旺盛で
何にでも興味を示し
 環境にも柔軟に適応することができる
と言われています




「社会化を行うのは生後1ヶ月から
3ヶ月が適正な時期」
というのは犬の脳の発達と関係して
いるそうです

生後1ヶ月ほどの子犬は恐怖を感じる
脳が未発達の状態で 好奇心が強く
周りにあるものすべてに
興味を持ちます




やがて12〜14週(3ヶ月)を過ぎる頃に
なると脳が成犬とほぼ同じ状態に発達し
 新しい刺激に対して
脳が警戒しなさいと指令を出し
 恐怖心を示すようになります
 こうして社会化期の終わりを迎えます


ですのでこの期間をどう過ごすかが
犬の生涯で最も大切な重要な
時期となります




残念ながら多くの子犬はこの時期 
親 兄弟から離され
ショップのウインドゥの中で
ほかの動物や人に触れる経験
をしないで育ちます

この社会化に適した大切な時期を
逃すことが その後の生活において
恐怖心や 攻撃性を伴う
人間社会で暮らす中でのさまざまな
問題行動への危険性を増大させる
可能性に繋がります


ですので子犬を迎えたら出来るだけ早く
社会化を始める必要があります