2015年6月5日金曜日

フィラリア症って?



フィラリア予防のシーズンですね
フィラリア症ってどういう病気?
一言でいうと寄生虫です

中間宿主である「トウゴウヤブカ」に
刺されることによって

ミクロフィラリアというフィラリアの
幼虫が犬の血中に侵入します

  
うちの子は飲み薬です

このフィラリアの幼虫が成長すると
犬の心臓の右心室に住みつきます

この幼虫ミクロフィラリアは
放っておくとどんどん犬の体の中で
成長します
心臓にそうめんみたいな虫が
ぎっしり詰まってしまったら・・・

当然ですが全身に血液を送り出す
役割を果たす「心臓」の機能に
不具合が生じます

そしてこのフィラリアには
もうひとつ怖い特徴があります

ミクロフィラリアが体内に侵入して
すぐに症状が出るというわけではなく
多くは数年が経過してから
症状が現れることが多いのです

寄生虫に気がつかず放置してしまうと
水面下でどんどん成長して
症状が出てきた時にはすでに
手遅れという場合が少なくありません

激しい運動をしたわけでもないのに
「呼吸が荒くなる」「息が浅く速い」
「咳をする」などが症状の出始めです


・食欲不振・嘔吐・重度の貧血
・腹水がたまる・血尿が出る

といった重篤な症状が現れてきます
そして最終的には心臓 肺 肝臓
腎臓などが機能不全になり
苦しみながら亡くなってしまいます

そんな怖いフィラリアに対し
私たちが定期的に行う「投薬」は
どのような効果を発揮するのか
それについては次回お話します